他人からの評価を気にして生きることは本当にバカらしい事です。
人は誰かに認められたいと、よく思うものです。
が、それが一体何になるというのでしょう。
他人に評価される事で幸せになれたならそれでも良いのでしょうが、それで幸せでい続けるには一生他人に評価されるための苦労をし続けて生きなければなりません。
そんな生き方をするくらいなら、やりたいことをやって生きていくほうが絶対に楽しいでしょう。
自分の夢や目標を持って生きる。そうすると良い意味で他のことを考える余裕がなくなり、他人の評価も大して気にならなくなります。
逆に他人からの評価を気にしすぎる人は暇人ってことです。ほかに考えることがないんですから。
良い評価には感謝し、悪い評価には反省する点があれば反省する程度で済ませれば良いのです。
特に職場では他人からの評価を目的として働いてはいけません。
仕事は生きるためのお金を稼ぐ手段であり、人生の目的ではありません。
周りから低い評価を受けている場合、影では何か言われていることはあるでしょうが、あいさつ等しっかりしていれば意外と直接悪い態度を取られることは少ないです。
一歩職場から離れれば全く関わることのない人々なわけですから、上辺だけの付き合いで良いんです。友達じゃないんですから。
職場から離れても関わりがあるようなら、もう少し人間関係を見直した方が良いですね。
必要のない人たちとわざわざ関わるということは、本来その時間を使ってできたであろう事を捨ててしまっているということです。
無駄な人間関係をわざわざ築こうとしている人は、他人に貢献できるものが他に何もないということも付け加えておきます。
有能な人間には勝手に人が付いてくるものです。